脳(心)の安定!幸せホルモンのセロトニン呼吸法
[幸せホルモン:セロトニン]活性化させると得られる5つの効果
ゆっくりと・・意識して吐く呼吸です。
下記の動画の中に、その方法があります。
医学博士|有田秀穂「幸せホルモン:セロトニンを増やすためにできること」
セロトニン(せろとにん)
/ serotonin /
脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。
必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。