元気・健康をつくる呼吸法

自律神経・ホメオスタシㇲの安定強化 自然免疫力 治癒力高める呼吸法

コロナに勝つ!自然免疫力・治癒力を高める


コロナに勝つ
ワクチン・・自分の免疫・治癒力を高める!!
現代人は、呼吸が早い・浅い
これが、致命傷!!!
呼吸を改善する!!
この基本を忘れている。
駄目な政策!!ダメなコロナ対策!!
一人立つ!!
自分が、やる!!
人が・・何と・・言う・・笑う・・
そんなこと・・へとも思わない。
信じた方法・道を行く・・・
必ず、勝つ!!


仕組み
日本成人病予防協会によると、ホメオスタシスには、自律神経・内分泌・免疫という「3大システム」があります。外からストレスが加わり、ホメオスタシスが乱されそうになったとき、3大システムが守ってくれるのだそうです。


自律神経
自律神経は、呼吸・心拍・血圧・体温・発汗などをコントロールする役割をもち、「交感神経」「副交感神経」の2種類があります。簡単にいうと、交感神経は身体を「戦闘モード」にするもの、副交感神経は「リラックスモード」にするものです。


ストレスなどでホメオスタシスが崩れそうになったときは、交感神経が活性化し、ノルアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。このノルアドレナリンが、心拍数や血圧、体温の上昇などを引き起こし、身体は「臨戦態勢」に。大事な試験や会議の前に心拍がバクバクと速くなるのは、交感神経の働きによるものなのです。そして、ストレスが去ると、副交感神経が活性化し、身体は落ち着いた状態に戻っていきます。


内分泌系
“内分泌” とは、血管や細胞を通し、身体の “内側” へホルモンなどを分泌する作用。ちなみに、対義語の “外分泌” とは、発汗作用など、身体の外へ物質を出すことです。


内分泌系は、分泌するホルモンの種類や量を調整することで、ホメオスタシスを維持しています。


免疫
免疫とは、異物やストレスに対する防衛反応のこと。私たちが簡単にかぜをひいたり体調を崩したりしないのは、侵入してきた細菌や異物を免疫系がブロックしてくれているからです。免疫系は、白血球などによって担われています。


ホメオスタシスの維持は、上記の3大システムが2種類の「フィードバック」をすることで行なわれるものです。


プラスのフィードバック:神経やホルモンの働きを強める。
マイナスのフィードバック:神経やホルモンの働きを抑える。