元気・健康をつくる呼吸法

自律神経・ホメオスタシㇲの安定強化 自然免疫力 治癒力高める呼吸法

浅い呼吸がコロナうつの原因に・・



今朝は、6ヵ月の定期健診に高知市内の近森病院に行った。
高知駅の近くの近森病院・・昔から比べると大きな総合病院になった。
循環器・カテーテルの手術・・高知県ではレベルが高い。
カテーテルの手術が出来る医師は、4人居る。
東京の大病院にも、劣らない病院です。
2年半前、急性の心筋梗塞を発病した。救急車でこの病院に行きすぐ、カテーテルの手術をした。助かった。それ、以前に、約3月の間、狭心症の発作を毎日、5回以上・・繰り返した・・土佐市内の2つの病院に入院して検査したが・・発作の原因と病名・・分からない・・死ぬところだった・・今、思う・・血液検査をしてたら判別していたろうに・・
じん臓が・・透析直前まで悪化していた・・それが脳梗塞・狭心症・心筋梗塞の原因だった‥今日の検査結果は、良好だった・・半年後に・・また、検診です。
担当の循環科の科長医を信頼している。
入院するなら最初の病院の選択が、非常に大事だと思います。
長くなりました・・


●メンタル不調と呼吸の関係   ご参考まで・・
自律神経が乱れてメンタルが弱まる。免疫力も弱まるー白血球の成分の割合が異常になり、免疫力・治癒力が低下する。
マスクによる浅い呼吸に加え、リモートワークや自粛生活による運動不足も自律神経のバランスが崩ずす要因になります。自律神経のバランスが崩れるとメンタルに影響


これは、メンタルの大きな影響を与える自律神経と呼吸が関係しています。
自律神経を整えればメンタルは、改善する。
1,腹式呼吸で副交感神経(リタックスの神経)を優位にする
横隔膜の周りには、自律神経が密集するー腹式呼吸をゆっくり行いことで横隔膜が動き、特にゆくりと息を吐く際に副交感神経が優位になることが研究で確認されている。
2,自律神経のバランスが整う
日中から副交感神経を優位にすることで、交感神経(緊張の神経)が、優位になることを防ぎ夜にかけて交感神経が沈静しやすくなります。