5分あればストレス・不安は、吐き出せる!
率直に簡単に話すと・・
吐く・・吐くに意識を持ち・・吐く(リラックスの神経を優位にする整理機能
吸うは、交感神経(’緊張を優位にする)
ゆくり、長い呼吸を心がける。
それと目線・・正面より少し上に視線を置く・・・
前回・・書いたように・・
今朝は、午前中、病院のリハビリに言っていた。
脳梗塞の後遺症で、右手が2級の障害です。
もう・・元には、戻らないが・・少しでも・・動きが良くなれば・・・
毎週2回 水曜と金曜にいっている。
水曜日は、70才の女性と病院の送迎バスが一緒になる。
60才の時に、脳出血を発病したようだ。
以来・・右手は、完全に使えない・・小指も、ピクリとも動かないそうだ。
右足も障害があるが・・左手でステッキをついて歩行は、可能だが・・
挨拶だけで、ほとんど話さなかったが・・最近・・話す
高校は、私と同じ高校・・担任が、私の兄の嫁・義理の姉だったとか・・
当たり前に、出来ていたことが・・突然・・出来なくなる・・辛さ・苦悩・・
彼女の障害から・・日常生活のストレス・・理解が出来る。
今日は・・・イライラ・・等々・・・ストレス軽減に・・息を吐いたら良い・・
少し、呼吸の話をした。
今度のリハビリで一緒になる時・・この本をプレゼントしようと・・思っている。
セロトニン呼吸法
著者の有田教授は、脳内神経物質のセロトニンでは、有名な先生です。
呼吸の事を話し会える知人・友人は、ゼロだが・・
彼女となら・・話合える気がする・・・
呼吸法が・・・彼女の日常生活のプラスになれば幸いだと・・おもっている
セロトニン(せろとにん)
/ serotonin /
脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。
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必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。
(最終更新日:2021年1月22日)
⻄ ⼤輔
⻄ ⼤輔にし だいすけ
東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 准教授
2000年九州大学医学部卒業。2010年九州大学大学院医学研究院精神病態医学専修生満了。医師、博士(医学)。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、日本医師会認定産業医、社会医学系専門医・指導医。2018年より現職。
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