元気・健康をつくる呼吸法

自律神経・ホメオスタシㇲの安定強化 自然免疫力 治癒力高める呼吸法

吸えない女(首・肩こりの原因)吐けない男が増えている


吸えない女(肩・首のこり・痛みの原因になる事が多い) 
吐けない男(腰痛の原因になる事が多い。
どとらも、横隔膜の機能不全です。
女性の肩こり人口は、20代~50代で65%に達すると言われています。
横隔膜を使って呼吸が、出来ず、肩・首 胸の副呼吸筋を使って1日に2万回呼吸している人が女性に多いとということが、わかりました。
正しく吸う・・と、言う行為が出来なくなっているのです。


女性が、吸えない原因
運動不足による全身の筋力低下に始まり腹部の緊張が、高く、首回りの副呼吸筋を使って呼吸してるかとがあります。
言い換えれば、横隔膜を使わない呼吸を行なっている状態なのです。


筋肉は、使わなければ弱っていきます。
吸えない女性をつくっているのは、横隔膜の筋力低下かもしれません。


息を吸う必要な動作を行なっているのかー観察する必要があります。


息を吸うに必要な動作
① 吸う息と共に横隔膜が下がる(収縮する)すれにより、肋間筋な下部が、ゆっくりと横・前に広がる。
② それに、伴い、吸気は、肺の下部に送り込まれ、深く吸うことができる。
 ところが、首回りが硬い女性はの場合
① 首や肩の緊張が高いためため、肋骨が引き上げられ、横隔膜がなくても空気が入ってきる状態になっている。
② この場合、沢山の空気が吐いてこないので、酸素を必要として、さらに、首肩回りの筋肉で呼吸しようとする。それで、いっそう首・肩回りの緊張の度合いが高くなる。
という悪循環を繰り返します。


試しに、手を肋骨の横の部分に当ててみて下さい。
そして、ゆっくり大きく息を吸ってみましょう。
あなたの手は、肋骨の動きによってどちらに動きましたか?
肋骨が、前に広がった人、腰を反ることで、胸郭自体が動いた人、また肋骨が、横に広がった人もいるかもしれません。もしくは、全く動かなかった人もいるでしょう。
肋骨が、横に動いた、あなたー正解です。
もちろん、肋骨が、膨らむので前方にも移動しますが、肋骨の下の方は、横に広がりる動きをするのが正解です。


しかし、肋骨の動きが、何らかの原因で肋骨が、横に広がラないで前や上だけが動いて動いてしまってい場合、横隔膜では、なく肩・首等の副呼吸筋で呼吸している可能性があります。また、全く肋骨が動かない場合も横隔膜が、キチンと機能しているといえません。
正常な呼吸は、横隔膜と肋間筋が、協調して、呼吸を行ないまう。


肋骨が、動かない場合は、2通あります。
先ず、呼吸する前、肋骨が下がっているー横隔膜が、リラックスしているーけれど息を吸っても動かない状態。つまり、横隔膜が、どのように動きか分からなくなっているしまっているー筋力が弱っているーケースです。
女性に多いのは、前者で、横隔膜を使って息を吸うことが、普段から出来ていないために横隔膜が緊張状態ーなのでこれ以上、動かないケースです。


男性の多いのは、後者で、息を吐けないために横隔膜が緊張状態にあり、息を吸っても横隔膜も肋間筋もうごけないポジションにあるという状態です。
副呼吸筋をメイン・主に使う呼吸が続くと肩・首の痛みになります。
これは、単純にその周辺の筋肉の使い過ぎで減り
長くなるので・・次回に・・