元気・健康をつくる呼吸法

自律神経・ホメオスタシㇲの安定強化 自然免疫力 治癒力高める呼吸法

呼吸の長さ・回数に囚われない!心地良い状態で行う

 


例えば、448呼吸
4秒吸う・4秒止める・8秒吐く・・
目安にして気持ち良く行う・・ご参考まで・・
ただ1つ気をつけて頂きたい注意点があります。
以下は・・呼吸法の勉強・練習の注意点です。
超呼吸 根来秀行著 より抜粋



呼吸法の紹介ページでは、呼吸の長狭や回数などが記載しています。
これは、理論に基づいたイメージをつかんでいただくために設定した基準です。
呼吸法の効果は、自律神経のバランスに大きく関係してきますが・・
呼吸の長さや回数に執着し過ぎると、逆にバランスを崩すことになってしまう場合があります。自律神経のバランスは、思いのほか、ちょっとしたことでも影響してしまうのです。
また呼吸の数だけでなく,鼻、もしくは口呼吸なのか、などが気になる場合もありでしょう。慣れるまで、意識して行って頂きたいのですが、理論を頭に入れたうえで何度か練習するうちに、数などあまりフォーカスしなくとも行えるようになってくるはずです。
なので、呼吸法が身についてきたら自然の成り行きにまかせましょう。
呼吸法を行なうコァの趣旨さえ理解していれば、多少の長さなどのズレは、全く問題ありません。むしろ、そこに縛られることなく、自分にとって自然で心地よい状態で実践するほうが効果はアップするはずです。